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JOJO 岸部露伴は動かない6のネタバレ、画バレ!密漁海岸 ジョジョジョな海女ちゃん! [JOJO 岸部露伴は動かない]

JOJOの岸部露伴は動かないシリーズのエピソード6ですが、

タイトルは密漁海岸です!

ジョジョジョな海女ちゃんと言うことで話題の作品でしたが、

早速ネタバレと画バレをどうぞ!



JOJO 岸部露伴は動かない6

































































































杜王町のイタリアンレストランで「アワビのリゾット」を食べる。

薄く切られたアワビは半生レア状態。一緒に細かく刻まれて入っているのは冬瓜にすり下ろされたとろろいも。

口に含む。

フランチャコルタ(イタリアのワイン)をベースとしたアワビの肝のソースがチーズと臭みとかなく合う!

「う・・・美味すぎる!」

目が。。。目が。。。ズルリと眼球飛び出そうな勢いなんですけど?!

目からドロドロと何か液体が・・・って表現怖いわっ!

「なんだ・・・この料理は?」

ってスタンドか?スタンドなのか???????

目が溶け出したかのように顔中ドロドロと目から液体が・・・Σ(゜Д゜)



JOJO 岸部露伴は動かない6



「うぉぉぉぉっ!疲れ目がスッキリしたぁぁーーーーーっ!」

お目々ぱっちり!



さすが荒木飛呂彦ワールド。。。表現がぱねぇです。



「ありがとうございます」

シェフのトニオ・トラサルディーが露伴の前で微笑んでいた。

「感動させていただいた。人は腹が空いた時は所全ひとりぼっちだからな。祖国イタリアではなくこの杜王町に店を開いている点だけは前から気に入らないが。

人の孤独を感動にする腕を持つ君には心から経緯を表するよ。今「幸せな」気持ちだ」



「褒め言葉と受け取らせていただきます。しかしとても1人では出来ないこともございます」

少し困ったようなトニオの表情に気付く露伴。

トニオの視線の先には車いすに乗った女性が・・・。



JOJO 岸部露伴は動かない6



「露伴先生、お客様としてではなく、友人としてお願いしたいことがあるのですが」

そう切り出したトニオ。

「一緒に杜王の海岸に「アワビ」を取りに行っていただけませんか?」

トニオを見つめる露伴。

「アワビのなかでも黒鮑はイタリアにはなく、ここの海岸、杜王町の「ヒョウガラ列岩」という場所で取れるクロアワビは世界中どこにもない特別な鮑です」

スマホで位置をヒョウガラ海岸を確認する露伴。

「もしそれが手にはいるのなら・・・露伴先生。わたしの生涯において最高の特別料理を作る事が出来ます」

トニオの言葉を聞きながら露伴は鮑の検索をしていた。

「普段トニオさんがレストランの食材をどこから仕入れているか知らないが、漁師たちから直接買えばいいだろ?」

そりゃそうですよね。



JOJO 岸部露伴は動かない6



しかしトニオの表情は曇った。

「貴重過ぎる鮑、漁師たちはひとつも売ってくれません」

その言葉に

「おいおいおいおいおいおいおい・・・(ry

売ってくれないモノを採りに行こうって誘ってるのか?

それって「違法」ってことだろっ?!」

トニオもそんな事は承知の上だった。

「採るのはわたしです。夜行くのであなたは伝統を照らしてくれるだけでいい」

「なあなあ・・・(ry

ライトを照らすだけだって・・・僕は健全な少年少女のためにマンガを描いてる人間だぜ?社会的に少しは有名なんだ!

しかも!

鮑は稚貝を海に放して成長して収穫できるまで5年以上と書いてある!育ててる漁師たちのひびの苦労は想像出来ない!」

露伴がまともだ。。。

「密漁します」

きっぱり言うトニオ。ドンッ!

「だから気に入った」

っておい!やっぱり貴様は露伴でしかなかったよ←



「そうおっしゃっていただけると思っておりました」

さすがトニオ。露伴先生の性格熟知。

「単なる好奇心だけだよ。だが問題があるのを分かっているかい?」

早速作戦会議とはさすが露伴。



どうやら鮑の密漁は時代が時代なら死刑になるほどの罪。

それほどの食材。現在も番人がいるし、監視カメラもある。そう簡単にはいかない。



しかしトニオも杜王町の事を調べていた。

この町には密漁が伝統としてある。

しかもその密漁は古代から芸術だった。

漁場が密漁で荒らされることも、鮑がとられたことも、ましてその場所に近づいたことさえも気付かせない方法があるという。



杜王町の鮑は列岩の外にはほとんどおらず、入り江の一帯に生息している。

監視カメラももちろんある。



だが、列岩の外側をロープを這わせ進めば誰にも見つからない。

水深も5m程度。

「漁場の外側・・・」

「カメラから死角になって映りません。そして日時が重要です」



JOJO 岸部露伴は動かない6



年に一度、真夏、天気の良い日。

8月のお盆前後の満月の夜、たった1日の数時間だけ水温は25℃。

月の引力で列岩の周りの塩の流れが変わる。

グルグル円を描くかのように流れが変わる。

そのとき岩にくっついている鮑たちは地球の上下の感覚が分からなくなり岩からはがれてゆっくりと泳ぎ出す。

酔っ払って。。。

「それを手で捕まえてカゴに入れるだけです」



列岩の外に出てきた鮑のみを捕まえるので夜が終われば鮑も人間も何事もなかったかのように元の生活に戻る。



ヒョウガラ列岩、満月の夜。

2人の男が立っていた。

「だが、なぁトニオ・トラサルディー。君は僕に言ってないことがあるだろう?ストーリーのつじつまが合わないぞ。

分かるんだ。君はウソをついている。料理をするためだけにそこまでしてクロアワビが欲しいはずはない。

君はとても重要な何かを隠している」

その言葉に動揺するトニオ。

「言えよ、殺気君のレストランにいた女性は誰だ?」

感のいい露伴先生←さすがっす!



JOJO 岸部露伴は動かない6



「故郷アマルフィーに残してきた恋人、名前ヴェルジーナ」

日本にやっと連れて来た彼女の頭にはグレープフルーツほどの大きさの腫瘍があり立つ事すらできない。

「屈辱だ。わたしの「パール・ジャム」でも健康にはしてあげられなかった。

神々の食べ物、もしかすると回復するかも知れない・・・新しい私の料理で。だからわたしは故郷を離れて杜王町へ来たのです」

波の音・・・

「その帽子で行くのか?それも辻褄が合わないぜ。だが・・・行こう。好奇心だけだがな」



海水に入る2人。

すぐ後ろで水のはねる音!



まさか番人?

「いや違う。そこの右側のあたりライトで照らしてみてくれ」

照らされたライトの先の光景に驚くふたり。



水面でまた何かが動いた。

懐中電灯で更に右を照らす。



JOJO 岸部露伴は動かない6



鮑の群れが踊るように海水に漂っていた!

「や、ヤバイ!本当に泳いでる!すごい数だ!」



まさに鮑祭。

列岩の外側にまで出てきた鮑の群れはまさにウジャウジャ!

しかもでかい!



JOJO 岸部露伴は動かない6



ふと海に浮かぶ警告灯を見ると「禁漁区 東方家」と書かれていた。

地主の命令で漁師たちは鮑を売ってくれなかったのであった。



っと露伴が目をトニオに戻すと。。。あれ?いない???

「まさか?」

海面に潜ると。。。トニオが沈んでいる!

「何が起こった?!」

おぼれているトニオを海中から抱き起こそうとする露伴。

しかし、トニオの身体には鮑がくっついていた。



JOJO 岸部露伴は動かない6



鮑が重すぎ、沈んでしまったのだった。

自力では不可能と露伴先生ロープを取りに海面に戻る。



JOJO 岸部露伴は動かない6



すると何かに足を引っ張られ沈む。

見ると足に鮑がくっついていた。

懐中電灯を振り回し番人に助けを呼ぶが、誰もこない。



足にくっついた鮑を必死に取ろうとするが、懐中電灯でぶっ叩いてもはがれない。

これ以上重くなっては沈んでしまう。

漂う鮑をよける露伴。

っと背中に4つも?!

上に来ていたスウェットスーツを脱ぎ、何とか海面に!

ロープを掴み。。。って捕獲カゴの中の鮑が露伴を襲う!



JOJO 岸部露伴は動かない6



水中に引きずられる露伴。

見ると岩場の影には無数の白骨が?!



鮑の密漁に失敗した者たち!

まさか。。。トニオが言っていた言葉は。。。あの古代の文献自体が罠?!



「鮑の習性を利用した罠!歴史への用心と敬意を怠ったのは失敗だったが、これで今!理由が分かった」

鮑をごっぞりいただくぜ!

おぼれながらも露伴は笑っていた。

「岸部露伴を舐めるな!」

余裕の笑みで海中を見回す。

「嬉しいねぇ。アレだよ。いたぞ」



JOJO 岸部露伴は動かない6



鮑の天敵タコ!

「鮑に攻撃しろ!今すぐに!やれ!」

露伴のスタンド「ヘブンズ・ドアー」がタコに命令を伝える!



2人の周りにくっついていた鮑に攻撃を開始するタコ。。。



トニオ・トラサルディーの店。

露伴の目の前にはたこの料理が置かれていた。



「トニオさん、これタコ料理だ。「タコのトマトソース煮」新作の鮑料理って言ったのは僕らにはないの?」

トニオに目をやる露伴。



JOJO 岸部露伴は動かない6



そこにはトニオの側に立つ女性が。。。



美味なる幸せ。



密漁海岸 おわり。



じぇじぇじぇ ならぬ ジョジョジョでした。
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HACHI 東京23宮 9話 ネタバレムヒョとロージーの魔法相談事務所発売決定 [HACHI ハチ 東京23宮]

画は次回から入れます。



新宿宮奪還作戦もいよいよ大詰め。
バッカスを撃破!

外でも必死にセレーネたちが応戦していますが今にもやられそう。。。
覚悟すべきか・・・

そこにドラキリーからの連絡が!

HACHI ハチ 「第9話 奪還」

っとその前に西義之先生のコミックス文庫版「ムヒョとロージーの魔法相談法律事務所」1,2巻
11月15日発売です♪


では、ハチのネタバレ、画バレ行きます~。

「作戦完了だ。
バッカスから今、聖痕を抜いた」
球根のようなものがバッカスから引っこ抜かれる。

「それはゼウス様より預かりし・・・命より大事なもの・・・」
取り合えそうとするも、もはや変化の解けたバッカスは敵では無い。

ドラキリーが不死鳥の炎で聖痕を焼き払う。
「これはその腐った飽食の代価と思え」

焼き払うと同時に、バッカスの姿もまた灰となり崩れ去った。

「降下が始まるのだ。
聖痕を失ったこの新宿宮はゼウスの加護下から外され・・・」
ドラキリーが説明するよりも早く地面がカタカタと揺れ始める。

「ん?何だ、この振動?」

「半神の手中から人の手に戻るのだ」

外の風景が変わる。

ゴ・・・ゴゴゴゴゴ・・・ズズンっ!

新宿宮だった場所の地盤が隆起した部分、そこが元の新宿区の位置に
降下し戻った!

木々に覆われていたビル群が姿を現し元の新宿の風景が露わになる。

横浜市内に官邸を移していた政府からも新宿区の降下ははっきり見えた。
「おぉ・・・降下している!セレーネがもしや!
直ちに作戦を発動だ!」

煙の幕が張り直される前に、無数のアパッチが新宿区へ急行する!

「なんで人間がここに入ってこれる?」
「まさか煙の結界が消えて・・・」
「バッカス様は倒されたのか?」
下級半神たちが事態を把握し他の宮の煙の中へと逃げ込んでゆく。

雑魚が逃げ込む中、大型半神たちに銃撃を加えるアパッチ。
あっという間に人間側が逆転していく。

地表が完全に戻る。

「こちらレニ!全機に告ぐ!迅速な支援活動に感謝する!
後は仕上げが残るのみだ。
各機準備が整い次第投下してくれ!
この地が半神の力が及ばぬ地とするための対半神用防壁「聖銀柱」を!」

杭が次々と地面へと突き刺さる。
「やった!新宿区奪還だ!」

地下に閉じ込められていた人間たちも地上で仲間との再会を喜ぶ。


ドラキリーの背に乗り空中を飛ぶハチ。
「よっしゃ!この勢いでアレスの宮いこーぜドラキリー!」←おばかw
「無理だ」←冷静。
「えーなんで!?オイラたちならたぶんちゃっちゃと済むぜ!」

しかしドラキリー乗りません。
「つかまれ、飛ばすぞ。ポチ」←もはやハチと呼ぶ気はないw

背後から迫る大きな雲の塊。。。

ズモモモモモモ・・・・

「なんだ?暗く・・・」
振り返るハチ。
そこには手の形をした雲が迫っていた。

「んなななななな・・・何だこれ、煙の手!?」
「そいつはゼウスの手だ」

「ゼウッ・・・・!!」
「避けきれん。緊急避難する!」

ドラキリーは別の宮の煙の中に入った。

「あぁん、逃げた!不死鳥とケルベロス惜しかったのぉ・・・」
悔しがるゼウス。
「バッカスもやられてつまらん。まぁよい。2人が入ったのは破滅の迷宮、中野宮じゃしのう・・・」

新宿区奪還もつかの間。ドラキリーとハチは新たな宮、中野へと迷い込む。
そこに待つのは果たして・・・

一段落と思ったらまた苦難!?
次号へ続く
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HACHI ハチ 8話 ネタバレ 画バレ ドラキリーピンチにハチ覚醒!? [HACHI ハチ 東京23宮]

バッカス編もそろそろ終わりか?

HACHI 8話「闇の淵から」のネタバレ・画バレをお届けします~。







































































































HACHI ハチ 8話 ネタバレ 画バレ



外では反乱軍が戦っていた。

オトネも何かの能力者なのか?ひらりと宙を舞い、硬化させているのか

鋭い足で敵へ攻撃を加える。

「う~。。。キリないなぁ~ドラキリーまだぁ?」



その頃、レニはドラキリーに連絡を取ろうと試みていた。

だがつながらない。

「こっちはもうもたねぇぞ」

焦る兵士達。心配するエレナ先生。



店内では、不意打ちを受けて倒れたドラキリーが鎖でグルグル巻き。

ハチはカウンターの影に隠れていた。



敵うかどうか一か八かやるしかねぇ!



変化薬を飲み、ケルベロスの姿になったハチはバッカス達の前に姿を現す。



「だれかと思えばあなたまさかこんなところで。。。」

ハチに気付いたバッカス、余裕の笑い声。

「アレスにガールフレンド盗られた覚醒種の幼体ケルベ君じゃないですか」



HACHI ハチ 8話 ネタバレ 画バレ



ハチ、バジリクスをやっつけたこともあってそれなりに有名なようです。

しかしハチの心配はテッキンだった。

「あぁ、彼女ですか、健気なことで。。。まあアレスは大変な乱暴者でしてね

散財痛めつけられて下級半神どもの餌になってることでしょう」



その言葉に怒りを露わにするハチ、バッカスに向かって突進する。

が、バッカスの触手が・・・無数の鉄球と化し、ハチに襲いかかる。

「酒神の果樹園(バッカスケーポス)」



HACHI ハチ 8話 ネタバレ 画バレ



はじき飛ばされるハチ!

「ククク・・・幼体半神ごときが私に敵うとでも?まぁこれを機に我々側に・・・」

「ヤメロ・・・」

怒りで立ち上がるケルベロス。

なんか頭がパキパキ・・・煙出てるってか、ぱっくり割れてブッシューってなんか出てきた~!

シューシューと何かが抜け出して行く。

そのまま・・・また倒れるハチ。



ツンツンしてみるバッカス。

「ダメですね、これは・・・さてここは片付きましたね。君たち、不死鳥さんを運び出しなさい」

鎖でグルグル巻きの上、気を失っているドラキリーを巨人達が運び出す。

「ゼウス様もきっとお喜びになるぞ」

ご機嫌なバッカス。



HACHI ハチ 8話 ネタバレ 画バレ



ハチは。。。まるで深い水中の中にいるようだった。

暗い水の中。。。どんどん落ちてゆく。

(ダメだ・・・そんな・・・そんなの・・・ぜってぇ・・・)

テッキンの姿が浮かぶ。

(許さねぇ・・・)

暗い水の底、何かが口を大きく開けてハチを飲み込んだ。



っとハチの倒れていた場所に小さな竜巻が起こった。

驚くバッカス。

その竜巻が徐々に大きくなり、中から現れたのは・・・一回り大きくなったケルベロス!

「半成体ケルベロス!!!」



HACHI ハチ 8話 ネタバレ 画バレ



何が起きたかハチには分からなかった。

熱い・・・目が回る・・・けれど・・・とにかくまだ動ける!

バッカス向かって突進する!



「そんな・・・アホな!長期間大量の血を飲まない限り成体化が起こるなど!」

またもや大量の鉄球触手がハチに向かって襲いかかる。



が。。。ハチは攻撃を素早くかわす!その速度のせいか?それとも本当に分身しているのか?

バッカスの目にはハチが増えたように見えた。



HACHI ハチ 8話 ネタバレ 画バレ



そしてケルベロスの強力な爪がバッカスの体を切り裂く!

と同時にハチの変化が解ける。

「やったのか?」



しかしバッカスもしぶとい。

「この・・・ガキ!」

あの管の先に付いた針のような物がハチに向かって襲いかかる。



より早く、炎がバッカスを襲う。

「良くやった、ポチ」

目を覚ましたドラキリー!



HACHI ハチ 8話 ネタバレ 画バレ



反撃の時は来た!

ハチ&不死鳥 vs バッカス

次号で勝負ありか!?
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